兩岸常用詞語對照手冊 両岸常用詞語対照手冊 台湾←→大陸 日常用語対照ハンドブック
同じ中国語でも、台湾と大陸では意味が違う単語が多くあります。
ただ単に中国語が話せる・書けると言っても、学んだ場所が違うことで、お互いの意思疎通に支障が出てくることもあります。
これが友達同士の会話であれば冗談で済む場合でも、ビジネス上での齟齬は大きな問題になりかねません。
中国大陸と台湾、海を隔てた両地域の間には文化的な違いがあります。
例えば日本で言う「じゃがいも」。台湾では「馬玲薯」、大陸では「土豆」と呼ぶことをご存知ですか?
この本は中国語使用者のニーズに応え、両地域の単語の違いによるトラブルを解消するために生まれました。
ハンディタイプで持ち運びもしやすく、ビジネス、旅行、メールのやり取りなどに欠かせない一冊です。
中国語学習者にも知的好奇心をくすぐる内容となっていて、両地域の単語の違いを通じて
中国語への理解を一層深めることができます。
規格:平裝 / 192頁 / 32k / 13 x 19 x 0.96 cm / 普通級 / 單色印刷 / 初版
出版地:台灣